【近況報告】2021年4月の活動記録とか、最近の話とか


5月になりましたね。皆様、いかがお過ごしですか。

毎日流れてくるニュースを見るとつくづく嫌な世界だなと思ってしまいますよね。私はそんな日々から少し距離を置いて、病気でも作業しやすい環境づくりを頑張っています。どんなに病気でつらい時でも、文章などの活動をやっていきたいので。

あとは、アプリゲームをぽちぽちしたり。コロナやら炎上やら何やらで、騒がしい世の中から少し距離を置いて、ぼやっと毎日を過ごすことが大切なのかなと思います。


最近書いたもの

・車いすユーザーに感謝の気持ちは必要か(4月7日|エッセイ)


・「冷たい夜、涙」(4月19日|詩)
・「偽りの声」(4月20日|詩)
・「さよなら恋する君」(4月27日|詩)


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4月から、詩を書き始めました。もしよければ、詩も読んでくださると嬉しいです。
なるべく、Twitterに詩を投稿したいので、書ける文字数が限られていますが、そこら辺も楽しんでいただければ嬉しいです。作り手側としても、文字数が限られていると、それはそれで楽しいのです。でも、いつかロングver.の詩も書いてみたい。詩の欲が深まっていく。

そう、よく詩を書いている=「痛い人」扱いされますが、そもそも全身があちこち激痛だらけの人間なので、詩を書いてなくても痛い人間なのです。

と、冗談はさておき。詩を書いていると、なぜ「痛い」のでしょうか。
厨二病もなぜ「痛い」のでしょうか。
世の中に認められたものなら、痛くないのでしょうか。
大人っぽい要素があれば、痛くないのでしょうか。

そもそも、私たちが自虐的にも他者に対しても使う「痛い」とは、何だろう。何が痛いのだろうか。どうして痛いと感じるのだろう。

「痛い」という表現は、謎がたくさん。謎を掘れば、色んなものが出てきそう。痛みの先に、何があるのだろう。





そういえば、4月は私と猫様(お家で飼っている猫のトラ)の誕生月でした。
お誕生日プレゼントを母や妹から貰えたり、サポートでいただいたりして、今年の誕生日はいつもよりもウキウキホクホクモードで過ごせました。感謝、ただ感謝。

一方で、持病である線維筋痛症のほうは、全くよくないです。痛み止めをそろそろ増やす時期がきたかもな、と。お医者さんは、「つらくなったらいつでも増やしてあげるから、好きな時に言ってね。」と強制しない優しい言い方で、毎回痛み止めの増量を密かに勧めてくるのだけど、私が頑なに断っていて。母も「増やしたら?」と言ってくれるけど、激痛に耐えるつらさよりも、安易に増やしたくない気持ちのが強い。変なところで頑固なんです、私。我慢できない痛みでも、強引に耐えようとする。そうやって、何十年も過ごしてきてしまったからか、限界点になってようやく…増やそうってなる。

もうちょっと、柔らかく生きてもいいのにね。

そんな病気の愚痴を書きつつ、今日も私は痛みと共に生きている。


いつも応援してくださる方々、この文章でのしりこと初めましてや久しぶりの方々。いつもいつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。





【症状悪化による更新不定期のお知らせ】

2021年2月24日から、少しおやすみします。通常note記事、サイト記事note有料記事『旅の途中』シリーズポッドキャスト『旅のあいまに』の更新頻度が下がります。元々、不定期更新(月2〜4回)でしたが、さらに不定期になります。ゆっくり気長に更新を待ってくださると嬉しいです。

症状悪化による更新不定期・現状報告

・ポッドキャスト 旅のあいまに

症状の中で更新する環境が整ってなく、なかなか更新ができない状況です。
ただいま、環境作り中ですので暫しお待ちを!


・有料記事 旅の途中

普段の無料記事と違って有料記事は書く時間が倍以上かかるので、こちらもポッドキャストと同様に環境が整えられたら書けるかなと。しばらくは、簡単に書ける無料記事で書くコツを掴み、それから有料記事に取り組みたいと思っております。こちらも、ゆっくりと待っててくださると嬉しいです。

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読んでくださって、ありがとうございました。